38. 一度地球を捨てた人たちが戻ってくる

 この地球におこった全ての文明は、進歩と破壊を繰り返してきました。私たちが生きる今の文明は、この地球で起こった文明の中で、5番目の優れた文明にすぎないのです。
 科学が一番進んでいたのは第3番目の文明で、その時代の地球で起こった出来事は、今の私たちの文明では理解することができません。彼らは、石油や石炭、そんな化石エネルギーを使わなかったため、私たちがそれを利用することができるのです。大地を平行移動しなかったために、道路もトンネルも必要なかったのです。三角移動の中で、彼らは大宇宙のエネルギーとこの地球のエネルギーを融合させ、移動距離を確定していったのです。 それが最も地球を破壊しない移動方法だったからです。
 また、物質的な移動と意識的な移動を分けて考え、意識における物質化現象を容易にしていたのです。この優れた科学はいつまでも続きませんでした。それは、ささいな争いから始まりました。やがて、大きな戦いとなり、この地球を壊してしまうほどの結果をもたらせてしまったのです。その時彼らは、この地球が自然浄化される日まで、地球を離れることを決意しました。
 今、彼らが、この地球に戻ろうとしています。物質的な体を持たず、情報的なプログラムの中で宇宙船を操り、その意識はいつでも物質化できるほどの能力を持っています。私たちは情報とエネルギーの中で物質を感じ、触ることができますが、これは全ての生命体が情報共有することにより、起こる現象なのです。彼らはもう既に、この地球におり始めています。そして、私たちの意識をコントロールし始めています。それが良い方向に進むことならば、構わないのかもしれませんが、そうとばかり言えないようです。
 ヤマト民族は、彼らの意識と融合することはきわめて危険な行為となるでしょう。
 やがて来るその日のために、私たちは知るべきです。彼らの存在を。