39. 27進法で人間の脳は動いている

 私たちが扱うコンピューターは2進法で動いています。0と1しか使っていません。
 私たちの脳は、3×3×3=27の組み合わせの中で、幾通りもの答えを求めることができます。よって、ファジー的な感覚や、擬似的な感性を言葉に変えたり、想いを募らせたり、そう感情面もこの組み合わせの中から無限大に生まれてくるのです。
 そしてこの組み合わせが、内側の脳だけでなく、外における外的要因の意識にさえ、感応し情報を得ることができるのです。いわゆる生命体の共有情報における、意識の感応が、この27進法をさらに拡張させ、超無限の方向へと導いているのです。コンピューターでは、2進法では、敵うはずがないのです。
 この優れた私たちの能力は、大宇宙の法則から生まれました。そして、この大宇宙と交信できるのが、人間の大いなる特長なのです。今一度、この限りない能力を取り戻し、幾重にも重なり合った情報を整備し、必要なものと必要でないものを区別しなければなりません。全ての命の設計図は、この27進法の中で造られました。だからこそ、法則が存在するのです。
 その法則を理解できる人間たちは、人間そのものの設計図を内に秘めているのです。
 コントロールしてください。意識も感情も。自分の設計図を見直せばよいのです。そのプログラムは複雑であっても、人間一人一人の感性の中で、必ず理解できるはずです。なぜならば、その図面があったから、人間が生まれてきたのです。ただ一つ、大きな違いは、人それぞれの図面が、違うということです。自分でしか、自分の図面を見つけることができません。親兄弟であっても、顔が違うように、図面は違っています。とくに感情・意識の面が。このプログラムは、変えられているのです。ゲノム情報だけでは、何の意味も持ちません。
 人間は、そんなに簡単にできていない。