51. ゼロ次元の存在からの発想

 次元に対する考え方は、点から始まり線になり、立体的な感覚の中から3次元と表現し、意識を超えた世界へはそれ以上の高次元、要するに、4次元、5次元、6次元へと進み、いろんな説の中で問われてきていますが、俗に神の世界が9次元から13次元とか、横の次元が最終的に88次元まで存在するとか言われておりますが、あくまで人間の観念の中で、しかも現実を超えた上で、存在しているのが次元と言えるでしょう。
 また、今までの次元の考え方の中では、プラス方向への一方的な考え方が主流でありましたが、ここでは、さらに突き進みマイナス方向への次元の在り方を考えてみたいと思います。すると、絶対的に必要な次元が、存在してきます。それがゼロ次元なのです。
 このゼロ次元の存在は、非常に大きな意味を持ちます。今まで次元は、一つの方向への広がりでしたが、もう一方への広がりが考慮された場合、ちょうど砂時計の様な形を思い浮かべて下さい。その砂時計の中心に90度の角度をもって、広がる次元が存在し、それがゼロ次元の大いなるスペースをもつことになります。
 よって、ゼロ次元を利用しながら、あらゆる次元へと入り込むことが可能となります。
 この場合、エネルギー的な問題が最小限にすむことになります。ゼロを迂回することにより、高次元化がしやすく、しかもたやすくなるのです。
 今騒がれている、アセンション、高次元化等についての問題もゼロ次元の発見により、可能性が高まってきました。このゼロの次元に対する考え方が主流になれば、そこからの発想により、幾通りものアイディアが生まれてくることでしょう。未来は必ずそこから開けるはずです。
 物質的な次元を超え、意識的な次元への入り口の発見とも言えるでしょう。