89. 新しい未来が開かれる時

 私たち人間は、今あるこの現実の地球で、明日を迎えようとしています。当たり前の様な出来事ですが、ある日突然、それは容易いことではなくなってしまいます。
 なぜならば、新しい未来が、今の地球とは比べ物にならないほどの高い次元と高いエネルギーに包まれ、私たちには想像もできないほどの世界が広がっているのです。
 しかし、そのエネルギーは優しすぎるほど穏やかで、まったく穢れや、恐れなど感じさせることはありません。
 その未来の地球が、私たち人間を必要として下さるのかどうか。今の私たちの現実の在り方にかかっているのです。では、その未来の地球に行くためには、今、何をしたらよいのでしょうか。その前に、私たちは、何のために今生きているのでしょうか。生きる意味や役割は人間社会における現象だけでなく、すべての地球の在り方の中で、存在しなければなりません。人間社会がすべてではないのです。そして、人間の都合のよい地球であってはいけないのです。
 この地球の大自然は、私たち人間を生かす方向へと導いてくれましたが、私たち人間はこの大自然が永遠に続く方向へと導いてはいなかったのです。当然のことながら、その報いはやってきています。今、気づいても遅いのですが、気づかないよりかはマシだと思います。そこで、私たちは何をしたら良いのでしょうか。どう生きたら良いのでしょうか。役割は何なのでしょうか。大自然に何の恩返しができるのでしょうか。そんなことを深く考え、自然と一体化した時に、自然界における高エネルギーの優しさに触れることができるのです。
 今のままでは、その優しさに触れることはできません。一刻も早く、自分が何のために産まれてきたのか、そして自分と自然との関係を健全化させ理解し合うことなのです。
 大自然は待っています。早く気づいて下さい。